同じ生地で
複数アイテムを
展開することは
ブランドの世界観を
強く打ち出したい方に
ぴったりです。
💮「シリーズ感」「統一感」が生まれる
💮商品撮影・SNS投稿がまとまりやすくなる
💮生地の在庫管理や仕入れコストの
効率化にもつながる
この記事では、
同生地展開のメリットから、
実践のコツ注意点(特に韓国生地の場合)
までをまとめています。
1. 同生地展開が
ブランドにもたらす3つの効果
① ブランドの“世界観”が統一される
同じ生地でアイテムを作ると
色味や質感に一貫性が出て、
「このブランドらしい」
と感じてもらいやすくなります。
たとえば、バッグ・巾着・エプロンを
同じ柄で展開するだけで、
シリーズ全体の完成度が一気に上がります。
② 撮影・SNS投稿の統一感が出る
1枚の写真やリール動画で
「同じ世界観の商品が並んでいる」
状態をつくると、
ブランドの雰囲気が伝わりやすくなります。
特にInstagramでは、
フィードの統一感=信頼感に直結します。
③ 生地コストの効率化
同じ生地をまとめて仕入れることで、
✌1ヤードあたりの仕入れ単価が下がる
✌生地ロス(余り)が少なくなる
✌試作・再注文時の生地トーンが揃いやすい
結果的に、見栄え・効率・利益率
すべてにプラスになります。
2. 同生地で展開しやすい
おすすめアイテム例

◎アパレル系:
ワンピース、スカート、トップス、シュシュ
◎小物系:
トートバッグ、巾着、ポーチ、ヘアバンド
◎犬服ブランド:
犬服+飼い主のおそろいアイテム
◎ホーム雑貨系:
エプロン、ランチョンマット、クッションカバー
💡たとえば
「花柄リネンの春シリーズ」として、
ワンピース+トート+ヘアアクセ
をセットで展開すると、
写真撮影・受注会・POPUPイベントにも
一貫性が出せます。
3. 同生地展開の
デザインバランスの取り方
同じ生地を使っても、
「形・トリミング・異素材の組み合わせ」で
変化を出すことで飽きが来ません。
工夫ポイント:
🖊柄が大きい生地は
「面積の広いアイテム(ワンピなど)」に使う
🖊柄の一部を生かすなら
「ポケットや持ち手だけ」にアクセント使い
🖊無地と組み合わせて
“引き算のデザイン”にすると上品に仕上がる
👉 小規模ブランドほど、
「1種類の生地をどう活かすか」
で企画力が光ります。
4. 韓国生地でシリーズ展開
するときの注意点
韓国の生地はトレンド性が高く人気ですが、
再入荷が難しいのが特徴です。
そのため、同生地展開を前提とする場合は
以下の点に注意しましょう。
☑気に入った生地は試作段階から
本番分を見越して購入する
☑同シリーズで使いたいアイテム分
(5〜15ヤード程度)を確保する
☑仕入れ時に「同柄・同色の在庫数」
を確認しておく
☑廃盤時に備えて“代替生地候補”を
見つけておく
🧵「ぺんぎんでりばり〜」では、
生地番号や写真から
在庫状況の確認や類似生地の提案も可能です。
5. まとめ|
“同生地展開”でブランドの
印象を統一しよう
♡同じ生地を使うことでブランドに
統一感と信頼感が生まれる
♡シリーズ展開でSNSやECサイトが映える
♡韓国生地はデザイン性が高く、
少量でも世界観を作りやすい
♡廃盤対策として、早めの確保
+代替提案を意識する
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かわいくて珍しい生地を、
5ヤードから現地調達いたします。

ブランド立ち上げ初期の方や、
「初めて韓国生地を仕入れる」というお客様からの
ご相談を多くいただいています。
韓国の生地市場では、
最小ロットが大きかったり、
注文後の受け取りが後日だったり
やり取りが英語・韓国語だったりと、
個人や小規模ブランドが直接仕入れるには
ハードルが高いのが現実です。
ぺんぎんでりばり~では、
そうした手間をすべて代行し、
小ロット(5ヤード~)での仕入れを
可能にしています。
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ぺんぎんでりばり~|韓国生地仕入れ代行サービス