オリジナル商品を作るときには
生地をどれくらい仕入れればいいの?
オリジナルブランドを立ち上げるとき、
最初にぶつかるのが
「生地をどれくらい仕入れればいいの?」
という問題です。
当ぺんぎんでりばり~中の人も
アパレル生産管理としてお仕事を
始めたばかりの最初の頃は、
サンプル用にどの程度準備すべきか分からず、
作りたい製品の必要数に手配した生地が足りなくて
工場さんからクレームを受けるなど
度々困ったことがありました。
この記事では、
オリジナル商品用に生地を仕入れたい方へ向けて、
サンプルから量産までの目安を
分かりやすくまとめます。
サンプル制作に必要な生地量の目安
サンプル段階では
そこまで大量に必要ありません。
目安としては以下の通りです
・トップス:1.5m前後
・パンツ・スカート:2m前後
・ワンピース:2.5m前後
1型あたり 2~3m あれば安心です。
ただし裁断ミスや余分な裁ち方を考えると、
サンプルは2着分を見込んで仕入れることを
おすすめします。
私も最初の頃、1着分だけ用意して失敗し、
もう一度発注する羽目になった経験があります…。
量産時に必要な生地量の目安
本生産になると「サイズ展開」や「ロス率」を
必ず考慮しましょう。
・トップス → 約2m × 枚数
・ワンピース → 約3m × 枚数
例)
50枚生産 → 約100m前後
100枚生産 → 約200m前後
さらに、不良品やロスを見込んで
日本生地なら+5~10%
海外生地なら+20%
を多めに確保しておくと安全です。
生地の種類によっても注意点があります:
⚠️白(シロ)生地 → 汚れリスクが高い
⚠️天然素材 → 染ムラやカス混入が出やすい
⚠️合繊素材 → 織傷が出やすいケースあり
そして大切なのは「染ロット」。
不足して後から追加注文すると、
色ブレが発生する可能性があるため、
最初の仕入れで必要量をまとめて
押さえておきましょう。
生地の仕入れ方と調達のポイント
ブランド立ち上げ時に生地を仕入れる際は、
以下の観点が大事です。
☑小ロット対応:個人ブランドやD2C向けに少量から対応してくれるか
☑継続性:同じ生地をOEMで繰り返し確保できるか
☑コスト:まとめ買いによる単価の引き下げで利益率を改善できるか
特に「アパレル用の生地調達」や
「ブランド向け 生地の仕入れ」を考える方は、
数量・納期・再現性
の3点を必ずチェックしてください。
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まとめ
ブランド立ち上げ時の生地仕入れは、
サンプルと量産で必要量が大きく変わる
のがポイントです。
ロス率や染ロットを
見越して調達することが、
余計なトラブルを避ける
コツになります。
「仕入れの数量が分からない」
「OEMの流れが不安」という方は、
まずは ぺんぎんでりばり~ に相談してみてください。
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